IBM i（AS/400）フル活用セミナー

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「黒と緑の画面・IBMｉはもう古い」という声の高まりに対して、既存のIT資産を活用しながら、ユーザーインターフェースの改善や利用デバイスの拡張を行う「モダナイゼーション」に活路を求めるIBMｉユーザー様が増えてきています。しかしながら、モダナイゼーションには多くの手法や、それを実現するソリューションが存在し、自社に最適な選択をするのは思いのほか難しいのが現状です。
本セッションでは、一般的な手法と弊社が手掛けたいくつかの先進事例をご紹介しながら、単なるリフェースにとどまらず効果を出すための方法など、「ITモダナイゼーションの勘所」をお伝えします。

2024年に迫ったISDNサービスの廃止に伴う『次期EDIサービス』対応に向け、『Toolbox』シリーズに新たなソリューションが登場しました。この『Toolbox JXクライアント』では、Web EDIの通信手順としてVAN業者などでも広く採用されている「JX手順」による企業間通信を支援いたします。サーバーレス且つ、既存のプログラムに手を加えること無くレガシーとJXのハイブリット通信も簡単に実現できることをコンセプトに、この春リリース予定です。単にレガシー通信からの切替のみならず、次世代EDI利用で広がるお客様のビジネスメリットについても情報提供をさせていただきます。

 2019～20年に向けて、PowerSystemsの多くのモデルにおいて保守終了が発表されたのは記憶に新しいかと存じます。来年度に向けて多くのお客様でリプレイスを計画されているかと思われますが、ちょっと待ってください。単に従来のマシンをリプレイスするだけでは、パフォーマンスの向上以外、業務はこれまでと何も変わりません。リプレイスを改善のチャンスと捉え、クラウドのご検討はもちろん、ストレージ統合、バックアップ効率化、運用ツールの導入、などの手段を駆使してシステム全体最適の視点で業務を見直してみませんか？マルチベンダーのネオアクシスならではの「良いとこ取り構成」をご紹介いたします。

「アプリケーション保守を担う次世代の要員がいない」 「既存のベンダーが撤退してしまった」「ノウハウが属人化・ブラックボックス化している」といったIBMｉのお客様のお悩みの解決策として注目されているのが、「AMO（ Application Management Outsourcing）サービス」です。
ネオアクシスがこれまで1,000社以上のIBM iユーザー様とのお取引で培った技術力とノウハウを体系化したサービスによって、お客様の業務効率化とコスト削減を実現し、さらにはお客様の企業競争力強化とビジネス目標達成をITの側面からサポートまでをご提供する提案型の「AMOサービス」をご紹介いたします。